アクセストークンの有効期限について

N運用担当者

2023.02.15既読 1312

アクセストークンと、リフレッシュトークンについて、
「アクセストークンは、有効期限24時間であり、
24時間以内に、リフレッシュトークンを使用してアクセストークン再発行した場合は、同じアクセストークンがレスポンスされ、
24時間を越えてから、リフレッシュトークンを使用してアクセストークン再発行した場合は、新しいアクセストークンがレスポンスされる」
と認識しています。
しかし、以下のような事象が発生しました。

2023/2/13の15:26に、JWTファイルを使用して、アクセストークンを作成しました。

そのレスポンスにあるアクセストークンと、リフレッシュトークンをファイルにとっています。

そのリフレッシュトークンを使用して、アクセストークンの再発行をします。

2023/2/13 15:26 から、24時間以内は、同じアクセストークンがレスポンスされるという認識で、確かにその通りでした。
このアクセストークンを使用して、48時間以上たった2023/2/15 16:54に、Orgunits(組織の取得)を実施したところ、正常終了し、組織情報が取得できました。
また、このリフレッシュトークンを使用して、48時間以上たった2023/2/15 17:45に、アクセストークン再発行を実施したところ、
2023/2/13 15:26と同じアクセストークンがレスポンスされました。
冒頭に記載した、私の認識とは異なる結果で、48時間以上たってもアクセストークンの有効期限が切れていないようです。
私の認識が間違っていますでしょうか?

コメント1

  • 업데이트 된 답글입니다.

    N運用担当者 投稿者

    その後、引き続き、2023/2/13 15:26作成のアクセストークンで、検証を進めていたのですが、
    3日以上経った、2023/2/16 15:44でも、このアクセストークンでの組織情報取得が成功しました。
    2023/2/16 19:10に、ようやく、同じ処理が、401でエラーとなりました。
    ずっと処理をし続けていたわけではありませんので、
    2023/2/16 15:44 ~ 2023/2/16 19:10 のどこで有効期限が切れたのかはわかりませんが、
    有効期限が3日はもったこととなります。

    2023.02.17

    0
前の投稿 API 2.0 English Document
次の投稿LINE WorksをIdpとしてSAML認証を構築する場合のメタデータの記述について
リスト

まだ、解決できませんか?
今すぐ実際に使用しているLINE WORKSユーザーに質問してみましょう。