LINE WORKS Drive APIでファイル本体を取得し、独自MCP経由でChatGPTへ連携する方法について

shimashin

2026.10.06既読 256

LINE WORKS Drive APIを利用した、ChatGPTとの独自連携について確認したく投稿いたします。

現在、公式のWORKS MCPをChatGPTから利用しており、LINE WORKS Drive内のフォルダやファイル一覧については参照できています。

一方で、現状のWORKS MCPでは、Drive内のファイル本体を取得・ダウンロードする機能が見当たらないため、LINE WORKSカスタマーサポートへ問い合わせました。

サポートからは、以下の回答をいただいています。

  • WORKS MCPへのDriveファイル本体取得機能について、現時点で公開可能な追加予定はない
  • LINE WORKS Drive APIを利用して、自社システム等からファイルを取得すること自体はAPIの想定される利用方法の範囲
  • Drive APIで取得したファイルを、独自MCPや中継システムを経由してChatGPTへ連携する構成は、技術的には実現可能と想定される
  • APIの詳細、制限、料金等についてはDevelopersドキュメントまたはDevelopersコミュニティで確認してほしい

そこで、以下についてご教示いただけますでしょうか。

  1. LINE WORKS Drive APIで、Drive上のファイル本体を取得するためのAPI

    ファイル一覧やメタデータの取得ではなく、PDF、Excel、Word、画像等の実ファイルをバイナリとして取得したいと考えています。
    該当するAPI・エンドポイント・公式ドキュメントがあれば教えていただきたいです。

  2. 必要となる認証方式・権限

    Drive内のファイル本体を取得する場合に必要となるOAuth Scope、Service Account、Bot、管理者権限等の条件を確認したいです。

  3. APIの利用制限

    ファイル取得APIについて、以下のような制限があれば教えてください。

    • 1分/1日あたりのAPI呼び出し上限
    • ダウンロード容量上限
    • ファイルサイズ上限
    • 同時接続数
    • その他レートリミット
  4. 追加料金の有無

    LINE WORKS Drive APIを利用してファイル取得を行う場合、通常のLINE WORKS契約とは別にAPI利用料等が発生するでしょうか。

  5. 独自MCP/中継システム経由での利用について

    想定している構成は以下です。

    LINE WORKS Drive
    → LINE WORKS Drive API
    → 独自MCPまたは中継サーバー
    → ChatGPT
    → ファイル内容の参照・要約・分析

    このような構成について、LINE WORKS APIの利用規約や技術仕様上、注意すべき点があれば教えていただきたいです。

特に知りたいのは、
「Drive APIからファイル本体を取得する正式な方法」
と
「そのファイルを独自MCP等からChatGPTへ渡す構成に技術上・契約上の制限があるか」
の2点です。

実装経験のある方や、該当する公式ドキュメントをご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教示いただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

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コメント5

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    私が分かる範囲の回答ですが
    まずは公式ドキュメントは以下の物になります

    共通仕様:https://developers.worksmobile.com/jp/docs/api-call
     →APIエンドポイント、HTTPメソッドなど
    Service Account認証:https://developers.worksmobile.com/jp/docs/auth-jwt
    Scope:https://developers.worksmobile.com/jp/docs/auth-scope
    フリープランではfile,file.readが使えません
    リミット:https://developers.worksmobile.com/jp/docs/rate-limits
    契約によってリミットは変わるので確認願います。
    Drive API:https://developers.worksmobile.com/jp/docs/drive

    必要となる認証方式・権限
    SercuceAccountを使用したJWT認証、またはUserAccount認証です
    ServiceAccountは以下で取得できます。
    UserAccount認証を使用するの場合は一番下に乗せたRepositoryを参考にしてみてください。

    OAuth Scope
    →ダウンロードのみなら「file.read」で良いと思われます
    Service Account
    →Developer ConsoleでCliantAppでアプリの新規追加でJWT認証に必要な情報を取得してください
     追加画面が開いた時点でCliantIDとClient Secretは発行されます。
     OAuth Scopeの管理ボタンから「file.read」の追加
     Service Account認証欄でService Accountの発行→PrivateKeyの発行
     の流れになります。

    Bot、管理者権限等の条件
    →基本的に不要です

    APIの利用制限
    ・1分/1日あたりのAPI呼び出し上限
     →基本的にはFreeが60、有料が240です。
    ・ダウンロード容量上限、ファイルサイズ上限
     →実験的に軽量ファイルしか扱わなかったので分かりませんが、
      特別記述が見つからないためAPIを使わない手動のファイル操作と制限は同じかと思われます。
    ・同時接続数
     →ドメインで利用するすべての API の合計で、最大で5スレッドまで並列可能です。
    ・その他レートリミット、追加料金の有無
     他のAPIも触ってる感想ですが無いと思われます。

    LINE WORKS Drive APIを利用してファイル取得を行う場合、通常のLINE WORKS契約とは別にAPI利用料等が発生するでしょうか。
    →ありません

    Driveアクセスはないですが独自LineWorks連携MCPを作る上では以下のRepositoryが参考になるかもしれません
    ※RepositoryはUserAccount認証で作成されているのでServiceAccountの場合はToken取得を上手く書き換えてください
    https://github.com/tsukumonasu/lineworks-mcp

    2026.10.07

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  • 업데이트 된 답글입니다.

    shimashin 投稿者

    ご丁寧にありがとうございます。
    公式ドキュメントや認証方式、Scope、レートリミット、さらに参考Repositoryまで教えていただき大変助かりました。
    特に、ダウンロード用途であれば file.read が候補になること、Service Account認証またはUser Account認証が利用できること、Service Account利用時のClient App/Private Key発行までの流れがよく分かりました。ご紹介いただいたRepositoryも確認してみます。
    こちらでもその後検証を進めており、現時点では独自MCP経由で、
    ・LINE WORKS Drive上のファイル検索
    ・検索結果から対象ファイルを特定
    ・Drive上のPDFファイル本体を取得
    ・ChatGPT側で内容を確認・要約
    まで動作確認できました。
    今回確認したものでは、CHANNEL_FOLDER 上のPDFについても、検索結果から得られた fileId、driveId、driveType を使って取得までできています。
    一方で、現在もう一つ調べているのが「過去のトークに添付されたファイル本体の取得」です。
    Monitoring APIの monitoring.read を使ってトークログCSVを取得するところまでは確認でき、添付ファイルについても「トーク」列にファイル名が記録されることは確認できました。
    ただ、当方の確認したCSVでは添付ファイル行の「チャネルID」が空欄で、Drive APIで利用できるような fileId 等も取得できていないため、過去トーク添付ファイル本体の取得方法については引き続き調査中です。
    もしこのあたりについてもご経験や情報がありましたら、差し支えない範囲で教えていただけると大変ありがたいです。
    この度は詳しい情報をありがとうございました。こちらでも追加で分かったことがあれば共有させていただきます。

    2026.10.07

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  • 업데이트 된 답글입니다.

    shimashin 投稿者

    以前は詳しいご回答をいただき、ありがとうございました。

    その後、Drive APIと独自MCPの検討を進める中で、**社員本人の閲覧権限をどのように正確に判定するか**という点について、追加で確認したいことが出てきました。

    前回ご報告したPDFファイルの取得は動作確認できていますが、今後は共有ドライブについて、管理者権限やService Accountで権限を拡大するのではなく、**社員本人のUser Account OAuth(file.read)を使用し、その本人が実際に閲覧できるファイルだけを取得する**構成を検討しています。

    特に、以下の点についてご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教示いただけますと幸いです。

    **1.特定ファイルに対する本人の実効READ権限**

    共有ドライブ(accessibleRange=MEMBER)内の特定のfileIdについて、ファイル本体をダウンロードする前に、その本人が閲覧可能であることを確認できる公式APIや推奨手順はありますでしょうか。

    `hasPermission`、`permissionRootFileId`、権限一覧取得APIなどを組み合わせれば判定できるのか、それとも別の方法が推奨されるのかを確認したいです。

    **2.権限継承と拒否の扱い**

    親フォルダからの権限継承、個別権限、USER・ORGUNIT・GROUP経由の権限、`accessDenies` などが存在する場合、実効的な閲覧可否はどのように判定されるのでしょうか。

    アプリ側で独自に権限を合成すると、LINE WORKS側の実際の判定と食い違う可能性がないかを懸念しています。

    **3.権限取消とダウンロードURL**

    共有解除やREAD権限取消が行われた場合、APIの閲覧可否へ反映されるタイミングについて仕様上の保証はありますでしょうか。

    また、ダウンロードAPIが返す302 Locationについて、URL発行後の権限取消、URL有効期限、本人認証との結び付き、再アクセス時の権限確認がどう扱われるかも確認したいです。

    **4.安全な実装の推奨方法**

    最終的に実現したいのは、**「その時点で社員本人が読めるとLINE WORKS側で確認できたファイルだけを取得し、確認できない場合は取得しない」**という動作です。

    このような実装に適した公式API、推奨パターン、あるいは仕様上保証できないケースをご存じでしたら、関連ドキュメントとともに教えていただけると大変助かります。

    なお、正式な仕様上の保証範囲については、LINE WORKSカスタマーサポートにも別途問い合わせています。

    引き続きよろしくお願いいたします。

    2026.10.17

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    **1.特定ファイルに対する本人の実効READ権限**
    DriveのUI上ファイル単位での権限付与ではなくフォルダ単位のアクセス権管理となっており、
    公式APIの情報取得も同様にフォルダまたはドライブ自体のアクセス権限リスト取得はありますが、ファイルについては確認出来ません。
    ですので、公式APIで対応する場合は対象ファイルが入っているフォルダのアクセス権限を確認することになります。
    【共有ドライブ - フォルダアクセス権限リストの取得】
    https://developers.worksmobile.com/jp/docs/sharedrive-file-permission-list

    **2.権限継承と拒否の扱い**
    これもUI上の挙動からとなりますが、子フォルダの権限は親フォルダ以上には設定できないため、
    親からの継承と個別権限は気にする必要は無いかと思われます。
    ただしAPI経由でアクセス権限登録が出来るので、親フォルダに権限が無い人に子フォルダに権限が付与できる仕様か次第では地獄かもしれません。
    権限をWebやアプリでで操作している場合は気にするほどのことは無いかと思われます。

    いずれにしても私自身DriveのAPIについてはあまり触れてはいないため、
    UI操作とAPIの公式資料程度の物しか分かりません。

    気が向いたら私も実際にAPI操作の挙動を確認してみようかと思います。

    安全安定性を無視するなら
    Drive APIはUserAccount認証のTokenしか受け付けないので、
    ユーザーに権限がないファイルはアクセス不能またはが存在しないといった返しが来るだけな気がしてます。
    但しそのリターンがどのように返ってくるかの資料がぱっと見た感じで見つかりませんでした。

    2026.10.17

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  • 업데이트 된 답글입니다.

    shimashin 投稿者

    ご丁寧に詳しくご説明いただき、ありがとうございます。

    ファイル単位の権限確認やフォルダの権限継承について、大変参考になりました。
    いただいた情報を参考にしながら検討を進めたいと思います。
    お忙しい中、ご回答いただきありがとうございました!

    2026.10.17

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