アクセストークンのリフレッシュ直後にBot messageのendpointを呼び出すとUNAUTHORIZEDになる
Railsを利用したruby環境で発生しました。
Botを利用したユーザー、ルーム宛のメッセージ送信APIを利用していますが、Botからのメッセージ送信を行う前にトークンの再認証を行うと
その後のメッセージ送信でUNAUTHORIZEDが発生します。
ただ、発生したり発生しなかったりとで発生基準がわからず困っています。
アクセストークン更新時に受け取った新しいトークンがメッセージ送信時に利用されていることは何度も確認したのですが、新しく発行されたトークンを利用してもUNAUTHORIZEDが発生したりしなかったりでした。
具体的にはトークン再認証、メッセージ送信を行うことを1回として扱い実行した時、1回目は成功、2と3回目でUNAUTHORIZED、4回目で成功、その後も不定期に失敗します。
当方の推測ではトークン発行直後だとLINE WORKS側で正しく認識されていないのではと思い、1秒間sleepする処理をいれたところ発生しなくなりました。
ただ、根本解決したとは考えづらく何か他の解決方法がないか模索しております。
同様の症状の方、もしくは解決方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひコメントいただけると大変助かります。
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