監査ログ取得を試みると401 Unauthorizedとなる件

NY_4a6e80

2024.10.21既読 77

当方、コーディングやAPIの初心者です。
現在Postmanを使用したサービスアカウント認証での監査ログの取得確認を試みており、実行時に401 Unauthorizedとなる事象の解消を試みております。

実施した手順は以下の通りです。
1. LINE WORKS Developer ConsoleにてClient App1個、Bot1個を作成
→Client AppはClient ID/ Client Secret /Service Account/ Private Keyいずれも発行済みです。
→OAuth Scopesは"付与できるものを全て"付与した状態にしてあります。
2. Postmanにてアクセストークン取得のリクエストを実行し、アクセストークンを取得
→以下Qiitaの記事を参考にパラメータを設定しました。
【LINE WORKS】LINE WORKS API 2.0をPostmanで手っ取り早く試してみる【サンプルあり】
https://qiita.com/mmclsntr/items/eee8d8f3546410fe6652
スコープには"bot"を指定し、アクセストークンが発行されることを確認しました。
3. Postmanにてメッセージ送信のリクエストを実行し、メッセージが送信されることを確認
→参考にしたのは2. と同じ記事です。
手順2. で取得されたJWTトークンを使用してメッセージ送信のリクエストを実行しました。
問題なく指定のチャットにメッセージが送信されることを確認しました。
4. 2. で作成したアクセストークン取得のリクエストのスコープのみを編集
→"bot"に設定されているスコープのパラメータを"audit.read"に書き換えアクセストークンを発行しました。
5. 4. で生成したアクセストークンを使用し、監査ログ取得のリクエストを送信
→ログタイプや日時など"必須"となっているクエリパラメータを指定し実行しました。
https://developers.worksmobile.com/jp/docs/audit-log-download
401 Unauthorizedが返り、ログの取得が出来ませんでした。

上記2.と4.で異なるのはスコープのみであることから、アクセストークンの有効時間指定に誤りがあり失敗している可能性は低いと思うのですが、
何か本状況の解消、事象の切り分けに役立つ情報はないでしょうか。

コメント0

前の投稿クイックリプライボタンの制限値について
次の投稿外部ブラウザでのWOFF実行について
リスト

まだ、解決できませんか?
今すぐ実際に使用しているLINE WORKSユーザーに質問してみましょう。