Bot

API利用の準備について

tsuchiya

2022.06.20既読 1819

以下の手順の5のやり方をご教示ください。

LINE WORKS API 2.0 を利用する手順は、下記の通り。

  1. LINE WORKS管理者画面 > セキュリティ > 管理者権限」でアプリ開発者にDevelopers権限を付与(参考

    注意
    Developers権限の付与が反映されるためには一定の時間がかかります。必ず事前に行ってください。

  2. Developers権限を持つアカウントでログインし、「Developers Console」を開く

  3. アプリを新規追加する
  4. アプリで利用するAPIのscopeを選択する
  5. アプリでOAuth認証の後、Access Tokenを発行する
  6. Access TokenをもとにAPIをコールする

5について以下の方法で進めております。

User Account認証 (OAuth)

User Account認証とは、LINE WORKSユーザーでログインを行い、Access Tokenを発行してAPIを利用する方法です。

Developers Consoleに登録したアプリでUser Account認証 (OAuth)を使用したAccess Token発行フローは以下の通りです。

  1. ユーザーは、アプリの利用を開始する
  2. アプリは、LINE WORKSにユーザー認可を要求する(Client ID, Redirect URLを送信)
  3. LINE WORKSは、ユーザーの資格情報(Credentials)を確認し、認証していない場合はログイン画面を表示する
  4. ユーザーは、ログイン画面でIDとパスワードを入力してログインする
  5. LINE WORKSは、認証成功時にAuthorization Code(認可コード)を発行し、指定されたRedirect URLにリダイレクトする
  6. アプリは、Authorization CodeをもとにAccess Tokenを発行する
  7. アプリは、Access Tokenの有効期限が過ぎた場合、Refresh Tokenをもとに再発行する

2についてRedirect URLがわかりません。
Redirect URLとは何でしょうか?
このRedirect URLは社内でserverか何かを設けて、受信できるような設定が必要でしょうか?
もしくは、何も準備しないでもRedirect URLは[aaaaaaaaaa]など適当な文字列で問題なく動作するものでしょうか?
よろしくお願いいたします。


誰でもあなたのコンテンツを見ることができます。投稿内容は一般公開され誰でも確認ができます。

アカウント名、ドメイン名、Client ID, Client Secretなど非公開とする情報を誤って記載しないようご注意ください。

コメント1

  • 업데이트 된 답글입니다.

    佐藤正宗

    5.のところに、Authorization Code(認可コード)を発行しRedirect URLに送っていると書いてあります。
    Authorization CodeがないとTokenが発行できないので、受け取れる環境が必要だと思います。

    細かい仕様はこっちに書いてありましたね
    https://developers.worksmobile.com/jp/reference/client-app?lang=ja

    私もまだAPI 2.0のUser Account認証は試してないですが、仕組み的にはAPI 1.0のService Account認証と一緒ですよねー
    API 1.0で良かったらToken取得するBotを作った記事があるので、ご参考くださいませ
    https://qiita.com/kunihiros/items/faa617ef1387af75f3e4

    2022.06.22

    0
前の投稿 メッセージサジェスト表示
次の投稿SSO設定後のLINEWORKSからログアウトについて
リスト

まだ、解決できませんか?
今すぐ実際に使用しているLINE WORKSユーザーに質問してみましょう。